利用せず放置される物件が増加している
VACANT HOUSE
日本全国で利用されない住居は増えており、対策が問題となっています。平成30年の統計で、総住宅数に占める利用されていない住居の割合は約14パーセントを記録しました。同様に、平成30年の北九州市の空き家の割合は約16パーセントを記録し、これは全国の政令指定都市の中で2番目に高い数字です。住宅の放置は持ち主だけでなく町全体にもデメリットがあるため、自治体や不動産会社も協力する必要があるでしょう。
利用しない物件には売却も有効な手段
物件は住まなくてもコストがかかりますが、費用を惜しんでメンテナンスを後回しにすれば、自身だけでなく周りにも悪影響を及ぼすでしょう。各地で増加している空き家の減少には、早めの対策が必要不可欠です。現在利用していない戸建てやマンション、土地をお持ちの際は、売却をはじめ今後のプランを相談してはいかがでしょうか。北九州の住まいに関するお困り事をより多く解決できるよう、スタッフ一同で尽力いたします。